共感:「漫画家がファンレターをもらったちょっぴり残念だったこと」が話題(ロケットニュース24) – グノシー

あなたはアイドルや漫画家の生成にファンレターを書いたことがあるだろうか? SNSが普及し人によっては直接メッセージを届けられる環境になったが、便箋に想いの丈を込め、切手を貼ってポストに投函されたファンレターは、それだけで……尊い。 つまり、ファンレターは基本的にそれ自体が嬉しい存在のハズだが、中にはもらってちょっぴり残念になるものもあるという。いま、Twitter上でそのファンレターに関する漫画が話題になっているのでお伝えしよう。・ガチの漫画家 話題の作品を公開したのは、漫画家の上野祥吾()先生だ。過去にはジャンプSQにて「」を連載、そしてジャンプ+にて「」の原作を担当していた、ガチの漫画家の先生である。 2019年7月7日、その上野先生が公開したのが話題の「ファンレターにまつわる漫画」だ。先生は「普通にビックリしています。よくあることなのでしょうか?」というつぶやきと共にこの作品を投稿している。 ある日、ジャンプSQ編集部から送られてきた1通の封筒。そう、これこそが上野先生宛のファンレターをまとめたものであった。その内容の1つ1つは上野先生にとって嬉しいもののようだが……。果たして上野先生がちょっぴり残念に思ったこととは何だったのか? 詳細はご自身の目でご確認いただきたい。・別の反響 なお、上野先生は「編集部側のことを悪く言う意図は僕にはありませんし、何かしら事情があったのかもしれません。当時の状況が分からない以上、編集部側の怠慢と決めつける事もできません」と話してくれた。この作品も「こんなことがあったんです」くらいの気持ちで描いたとのことである。 余談だが、漫画の中で明かされている「ファンレター1つ1つに返事を書く上野先生」は別の意味でも反響を呼んでいることを記述しておく。憧れの人にファンレターを書いて、その返事が来たとしたら……! きっとかけがえのない宝物になっているハズだ。 参照元:Twitter、、イラスト:上野祥吾 , used with permission.執筆: ▼Twitter反響こちら。 普通にビックリしています。よくあることなのでしょうか?— 上野祥吾 ()from Twitter